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猫用トイレはどう選ぶべき?トイレの選び方とおすすめ商品

記事の執筆者
yuzukei-m
愛玩動物飼養管理士・ドッグライフカウンセラー・動物介護士の資格を保有したライター。猫や犬の飼育歴は20年以上で、現在は猫5匹と犬4匹と生活をし、地域の動物愛護推進委員・保護動物ボランティアも行っています。過去にはブリーディングも行っていました。その経験を元にした情報をお届けします。

猫と一緒に生活をしていくには、トイレは必ず用意してあげなければならないものであり、猫にとってはとても重要なアイテムです。

その重要なアイテムであるトイレは、多くの種類が販売されていますので、どれを選んであげればいいのか悩んでしまいますよね。

そこで、猫のトイレにはどのような種類があって、選ぶ時にはどこにポイントおくべきなのかを紹介していきます。

猫用のトイレ、どんな種類があるの?

猫用のトイレは、大きく分けて2つの種類があります。

箱タイプのトイレ

1つ目は、プラスチック製などの箱状のトイレに、固まるタイプの猫砂を入れて使うものです。

固まるタイプの猫砂は水分を吸収すると素早く固まりますので、猫が用を足した後には砂の固まりが残ります。掃除をする時には、その固まりを取り除き減った分の砂を補充します。

固まるタイプの猫砂は、比較的安価で販売されていることが多く、コストパフォーマンスは良いでしょう。ただし、ゴミの量は多く水分を吸った猫砂は重量もあるので、ゴミ捨ての作業は少し大変かもしれません。

システムトイレ

2つ目は、専用のすのこを敷いて使うシステムトイレです。いくつかのメーカーが違った形状のシステムトイレを販売していますが、使用方法はほぼ同じです。

システムトイレには、水分を吸収しない専用のチップをすのこの上に敷き詰め、すのこの下には専用のマットやシーツを敷いておきます。

オシッコは下に敷いてあるマットやシーツに吸収されますが、ウンチの場合には取り除く必要があります。チップは撥水効果のあるものや、おしっこがかかると粉状に崩れすのこの下に落ちていくタイプがあります。

固まるタイプの猫砂と比較すると、チップとマットやシーツの両方を買う必要がありコストパフォーマンスは少し悪くなりますが、1頭辺り1週間程度はマットなどの交換は必要ありませんので、日々の掃除はウンチを取り除くだけで済み、ゴミの量も少なくて済みます。

猫用トイレを選ぶ時のポイント

猫用トイレが2種類あることを紹介しましたが、実際に選ぶ時にはどこにポイントをおくべきなのかを紹介します。

ゆとりのある大きさ

猫のトイレを選ぶ時には、住宅事情や見た目などを考えてコンパクトな物を選んでしまいがちですが、猫はゆったりと使える広さのあるトイレを好みます。

目安の大きさとしては、愛猫と同じサイズの猫2匹が余裕で並んで入れるくらいの広さがあるのがベストです。猫は、自分の排泄物は砂を掘って隠す性質がありますので、充分な広さがないトイレでは、満足に砂を掘ることができません。

掃除の手間を考える

キレイ好きの猫は、特にトイレのキレイさを気にします。

先に紹介した2種類のトイレでは、掃除の手間がかなり違いますので、飼い主さんの生活スタイルに合わせてトイレを選ぶことも大切です。

固まるタイプの猫砂を使用する場合、固まった砂はこまめに取り除いてあげる必要がありますので、在宅時間が長くこまめにトイレをチェックできる場合にはおすすめです。

その逆にシステムトイレの場合には、ウンチは取り除かなければいけないのですが、オシッコの場合には1週間に1度マットやシーツを交換するだけで済みますので、日中はなかなかトイレ掃除をしてあげられないような飼い主さんにはこちらがおすすめです。

何より優先すべきは猫の好み

猫のトイレを選ぶ際、コストパフォーマンスの良い固まるタイプの猫砂を選ぶのか、システムトイレを選ぶのかが最初の悩みだと思います。

コストや掃除の手間について紹介をしてきましたが、何よりも優先するのは猫がどちらを好むかという点です。

実は、ほとんどの猫は固まるタイプの猫砂は問題なく使用してくれます。好みが分かれるのがシステムトイレです。

そもそも猫は、猫砂のような砂地や土の上に排泄を行い、その後はその周辺を掘って砂や土をかぶせ、自分の匂いを消していくということをします。これは、産まれてからすぐに母猫から離されてしまったような子猫でも必ず行う行動で、誰に教わる訳でもなく本能的に行うものです。

システムトイレのチップでは、掘る時の感触が砂や土とはあまりにも違うからか、好まない猫がいます。

猫用おすすめトイレ3選

猫用トイレのおすすめできるものを紹介します。

アイリスオーヤマ 上から猫トイレ

上部に開いた穴からすっぽり入るタイプの猫トイレです。

今までにはなかった形のトイレですが、箱の中などに入るのが猫は大好きなので、その習性をよく理解している構造です。

全体が囲まれているので、猫が思い切り砂を掘っても周りを散らかすことがありません。

参考商品

ニャンとも清潔トイレ 子猫用

子猫用のシステムトイレです。

体の小さい子猫は、成猫用のトイレでは縁の高さを乗り越えてトイレに入ることができません。

子猫用のトイレであれば、縁が低く作られていますので、自力でトイレをし始める頃から使用することができます。

参考商品

オートメーテッドペットケア

猫の排泄物を、全自動にて掃除をしてくれるトイレです。

猫がなかに入るとセンサーがそれをキャッチし、指定した処理サイクルにてトイレ内を清掃してくれます。清掃後のゴミは下のボックスに溜まっていきます。

固まるタイプの猫砂を使用するのですが、飼育数が1頭であればゴミボックスには1週間分程度のゴミを溜めることができますので、掃除の手間もかなり楽になります。

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まとめ

猫用トイレの種類や選び方などを紹介してきました。

固まるタイプの猫砂もシステムトイレ用のチップも、最近では数えきれないほどの種類が販売されています。

どれも実際使用してみると、触った時の感触・吸収率・消臭効果などが少しずつ違います。色々なものを試してみると、猫が特に気に入るものが見付かるかもしれません。