【Myキャットフード】専門家が評価するキャットフード評価サイト

ラム肉が主原料のキャットフードの選び方とおすすめ商品5選

牛肉や鶏肉が主原料のキャットフードにアレルギーがある、食いつきが悪いとお悩みの飼い主さんも多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、ラム肉を主原料としたキャットフードです。
ラム肉はタンパク質の含有率が高く、脂肪の燃焼に役立つカルニチンを多く含むので、肥満傾向の猫にも適しています。

チキンやビーフ、魚に対してアレルギーがある猫でも、低アレルゲンであるラム肉は与えられる可能性が高いので、ぜひ試してみてもらいたい食材です。

鶏肉や牛肉と比べるとあまり馴染みのないラム肉ですが、猫に食べさせるのが不安な飼い主さんは、サンプルフードを試して様子をみると良いでしょう。

ラム肉のキャットフードは海外製のプレミアムフードが主流で少々割高ではありますが、肥満やアレルギーといった悩みを解決してくれるかもしれません。

そこで、今回はラム肉を使ったキャットフードの特徴やおすすめの商品を紹介します。

ラム肉が主原料のキャットフードの特徴

プレミアムキャットフードの原材料として使われることの多いラム肉ですが、チキンやビーフが主原料のフードと比べるとまだまだ種類が少なく、馴染みもない方が多いでしょう。

ゆうゆ

ラム肉は分かるのですが、キャットフードとして猫に与える場合、どんな特徴があるのでしょうか?

ブルー(運営者)

まずは、ラム肉を使ったキャットフードの特徴について説明します。

ラム肉は高タンパク質で高脂質、栄養豊富なキャットフード

ラム肉とは1才未満の子羊の背肉を指します。

ラム肉はタンパク質と脂肪、ビタミンB群を多く含んだ栄養豊富な食材です。

人間が普段食する肉でも、ラム肉はあまり馴染みがないかもしれませんが、柔らかくサッパリした味わいで臭みが少ないという特徴があります。

ラム肉に多く含まれるビタミンB群はエネルギーの代謝に関わり、特にビタミンB1は糖質の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝に役立ち、特に肥満傾向の猫にとっては良いことばかりの食材です。

タンパク質を組成するアミノ酸のバランスが良く、良質な動物性タンパク質であるラム肉を使ったキャットフードは、猫の健康維持にも役立つ素材であると言えます。

ラム肉はアレルギーのある猫にもおすすめ

牛肉や鶏肉に比べラム肉は低アレルギーであると言われており、アレルギーをもつ猫にもおすすめの食材です。

アレルギー検査を受けて、鶏や牛に食物アレルギーがあることがわかると、食べさせてあげられるキャットフードがかなり限られてしまいます

そのため、アレルギーをもつ愛猫にどんなキャットフードを与えて良いか悩んでいる方も多いかと思います。

ラム肉はアレルギーの発症率が比較的低いため、キャットフードを選ぶ際の選択肢に入れてあげると良いでしょう。

ただし、全ての体質の猫に合うという訳ではなく、ラム肉にアレルギーがあることもありますので注意してください。

カルニチンを含む食材

ラム肉は高脂質な素材ですが、脂肪の融点が44℃と猫の体温より高いため、体内で溶けづらく吸収され難いという特性があります。

また、脂肪を燃焼させる役割のあるカルニチンが豊富なため、肥満傾向の猫にも適した食材です。

猫は運動によってカロリーを消費することが難しい動物のため、飼い主さんが食事管理をしっかり行わなければなりません。

猫を健康的な体形を維持するには、キャットフード選びも重要なポイントです。

ブルー(運営者)

アミノ酸のバランスに優れ、カルニチンを多く含む栄養豊富なラム肉は肥満傾向の猫の体重管理にぴったりの素材と言えるでしょう。

ラム肉が主原料のキャットフードの選び方

ラム肉の特徴が分かったところで、キャットフードを選ぶ際はどういった点に着目して選んだら良いでしょうか?

フード選びのポイントをまとめてみました。

動物性タンパク質の割合が高いキャットフードを選ぶ

猫の消化器官は短く、唾液や肝臓に含まれる消化酵素・アミラーゼがほとんど含まれない動物であるため、炭水化物の消化が苦手です。

そのため、主原料に穀類が多く含まれていると消化管に負担をかけたり、消化不良を起こしたりすることがあります。

また、小麦やトウモロコシといった穀物はアレルゲンになりやすいと言われています。

猫は元々肉食動物であり、野生にいた頃は小動物を捕食して生きてきた動物です。

猫本来の食事に近いものを与えるのであれば、ラム肉が主原料で穀物の割合が低いキャットフードを選びましょう。

栄養バランスの良い総合栄養食のキャットフードを選ぶ

主食として与えるキャットフードを選ぶ場合は、総合栄養食を選びましょう。

総合栄養食とは、水と一緒に与えることで1日に必要な栄養とエネルギーを補充できるキャットフードを指します。

キャットフードのパッケージにAAFCO(米国飼料検査官協会)やペットフード公正取引協議会の基準を満たしているという記述があれば、外部機関が定めた基準はクリアしているという意味ですので安心です。

キャットフードには総合栄養食のほか、一般食と呼ばれるおかずとしての位置づけのフードや、間食と呼ばれるおやつがあります。

これらは、総合栄養食と違って栄養が偏っているため、一般食や間食ばかりを与え続けると猫の健康に良くありません。

猫に主食としてキャットフードを与える場合は、総合栄養食を選択しましょう。

人工添加物や着色料不使用のキャットフードを選ぶ

合成酸化防止剤や着色料は、キャットフードの保存性を高めたり、見た目を良くしたりするために使われているものです。

猫の体にとって栄養にはほとんどならない上、アレルギー源になる可能性があると言われています。

キャットフードをおいしそうに見せるために着色料を使用していたり、低コストで製造するためにエトキシンなどの合成酸化防止剤を加えていたりするので、猫のためというよりは人間のために添加されています。

キャットフードを選ぶ際は、原材料欄を確認して添加物が含まれていないものを選ぶと良いでしょう。

ラム肉が主原料のキャットフードおすすめ5選

フード名 おすすめ度 主原料 内容量
ハッピーキャット スプリーム ワイデ ラム チキンミール 300g
1.4kg
4kg
CUPURERA CLASSIC ラム&ミレット・キャット ラム、鮭、チキン、ラム 900g
1.81kg
4.54kg
フィーラインナチュラル フリーズドライ 生ラム肉、新鮮鴨肉、ラム肉ミール 320g
ジウィピーク エアドライ キャットフード ラム ラム 400g
アカナ グラスランド 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉 340g
1.8kg
5.4kg
ソリッドゴールド カッツフラッケン ラム&玄米 ターキー、チキン 1.8kg
5.4kg

ハッピーキャット スプリーム ワイデ ラム

商品分類 総合栄養食
主原料 チキンミール
人工添加物 なし
内容量 300g、1.4kg、4kg

消化吸収に良いラム肉を使用し、下部尿路疾患の抑制に配慮してミネラルバランスを調整したキャットフードです。

ヘアボールコントロールのために食物繊維が配合されていますので、お腹の弱い猫にもおすすめできます。

魚を好まない猫やアレルギーのある猫にも与えられるように、原材料に魚類が含まれていません

関節ケア成分であるコンドロイチンやグルコサミンが豊富な緑イ貝も含まれ、日々の関節ケアに役立ちます。

全猫種、成猫用のお腹がデリケートな猫にも適したキャットフードです。

アマゾンで購入する

CUPURERA CLASSIC ラム&ミレット・キャット

商品分類 総合栄養食
主原料 ラム肉
人工添加物 なし
内容量 900g、1.81kg、4.54kg

クプレラクラシック・ラム&ミレット・キャットには、オーストラリア産の良質なラム肉を使用したキャットフードです。

原材料に一部穀物が使われていますが、アレルギーを起こしやすいと言われている“グルテン”を含む穀物は不使用で安全性も高いと言えるでしょう。

酵素やプロバイオティクスが含まれているため、胃腸の弱い猫にもおすすめです。

また、成犬~シニアまで年齢に応じたフードの切り替えが必要ありませんので、好き嫌いの多い猫でも安心して与えられます。

アマゾンで購入する

フィーラインナチュラル フリーズドライ

商品分類 総合栄養食
主原料 ラム・鮭、チキン・ラム
人工添加物 なし
内容量 10g、320g

ラム肉の総合栄養食のラインナップは、「チキン&ラム」「ラム&キングサーモン」の2種類が揃います。

フリーズドライのキャットフードのため、水や37℃以下のぬるま湯を加えて、生食の水分量に戻してから与えるのがおすすめです。

10gのお試しサイズがあるので、猫が食べてくれるかどうか心配な飼い主さんはお試しサイズを購入してみると良いでしょう。

肉の安全性が高いニュージーランド産のラム肉を使用し、調理過程で加えられる熱は45℃以下に抑えられているため、素材本来の栄養素や酵素がそのまま残っています。

低コレステロールでヘルシーなラム肉とシンプルな原材料のみで作られたキャットフードなので、アレルギーのある猫や食いつきが悪い猫にもどうぞ。

アマゾンで購入する

ジウィピーク エアドライ キャットフード ラム

商品分類 総合栄養食
主原料 ラム
人工添加物 なし
内容量 400g、1kg

ニュージーランド産の高品質で新鮮なラム肉と内臓、緑イ貝を贅沢に使用したエアドライ製法のプレミアムフードです。

天然の素材から得られるビタミンやミネラルの損失を最低限に抑えたエアドライ製法を採用することで、生肉に近い栄養価を実現しています。

嗜好性が高く、100gあたり560kcalと高カロリーなので、1日の給与量が少なくてもしっかりとエネルギーや栄養を摂取でき、少食な猫やドライフードを食べてくれない猫にもおすすめです。

価格は高いですが、値段に見合った最高級のクオリティのプレミアムキャットフードです。

アマゾンで購入する

アカナ グラスランドキャット

商品分類 総合栄養食
主原料 生ラム肉、新鮮鴨肉、ラム肉ミール
人工添加物 なし
内容量 340g、1.8kg、5.4kg

カナダ産の生ラム肉や新鮮な鴨肉を使用した栄養バランスに優れたキャットフードです。

猫が自然界で小動物を捕食する場合と同じように、肉や内臓、軟骨を配合。天然の栄養素を豊富に含み、合成ビタミンやミネラル、アミノ酸のサプリメントなどはほとんど加えていません

また、人工添加物や着色料、香料は一切不使用です。

肥満や糖尿病の原因とされる炭水化物の割合は30%で血糖負荷も低く制限しており、肥満や糖尿病を予防したい猫にもおすすめできます。

これまでにいくつもの賞を受賞しているメーカーのキャットフードは、栄養バランスに優れた上質なドライフードであるといえるでしょう。

アマゾンで購入する

ソリッドゴールド カッツフラッケン ラム&玄米

商品分類 総合栄養食
主原料 ラム
人工添加物 なし
内容量 1.8kg、5.4kg

十字型の珍しい形状のキャットフードです。

第一主原料がラム肉、化学物質や小麦、コーン、大豆は一切使用されていません。

原材料に含まれているサーモンオイルには、心臓機能をサポートするタウリンや皮膚・被毛の健康維持に良いオメガ3脂肪酸が豊富です。

さらに、全年齢対象のキャットフードで給与量を調整すれば、どのライフステージにでも与えることができます。

タンパク質が34%、脂肪が12%で、100gあたり352kcalとヘルシーなドライフードなので、体重が気になる猫にも安心して与えられます。

アマゾンで購入する

まとめ

今回はラム肉のキャットフードについて説明しました。

愛猫が牛肉や魚にアレルギーがあり、フード選びに困っている飼い主さんは、ぜひラム肉を選択肢に入れてみてください。

ラム肉は、脂肪の燃焼に役立つカルニチンを多く含む上に栄養豊富なので、たくさんのメリットがあります。

日本ではまだラム肉が主原料のキャットフードは高価で種類が少ないため、どんなキャットフードを選ぶべきか迷っている方もいるでしょう。

愛猫がラム肉のキャットフードを食べてくれるか心配な飼い主さんは、サンプルやお試しサイズを購入して食いつきや便の調子、体調を観察してみるとよいでしょう。

愛猫との相性が良さそうであれば、ラム肉のキャットフードの小袋を1袋買って、継続的に食べ続けてくれるか確認するのがおすすめです。

ラム肉のキャットフードで愛猫の健康や美容をサポートしてあげましょう。